商品券をプレゼントで贈ろう!おすすめのギフトカード15選を紹介

商品券をプレゼントで贈ろう!おすすめのギフトカード15選を紹介

金券ショップ J・マーケットチケットマスター

商品券をプレゼントで贈ろう!おすすめのギフトカード15選を紹介

お祝いやお礼などとして誰かにプレゼントを贈る機会は意外に多いものです。何を渡そうか迷ったら、商品券やギフトカードはいかがでしょうか。使いやすい商品券やギフトカードなら、どんな方にも喜んでもらえるでしょう。

この記事では、商品券やギフトカードをプレゼントとして贈るのに向いているシーンや、相手に喜んでもらうための工夫などを解説します。また、おすすめの商品券やギフトカードも15種類紹介しますので、参考にしてみてください。

商品券やギフトカードはプレゼントに最適

お祝いやお礼などとして誰かにプレゼントを贈る際、何を選ぶべきか迷う方は多いでしょう。そんな時に商品券やギフトカードは、さまざまなシーンのプレゼントとして最適です。お金と同様に相手が自由に使い道を選べるため、喜んでもらえるでしょう。

商品券やギフトカードには多くの種類があります。より喜んでもらうためには、相手が使いやすいものや自分では買わないけれどもらったら嬉しいと思えるものをチョイスするのがおすすめです。

商品券やギフトカードを贈るシーン

商品券やギフトカードを贈るシーン
使い方の自由度が高く、相手に喜んでもらいやすい商品券やギフトカードは、贈り物の定番の一つです。個人同士のやり取りだけでなく、法人から取引先や顧客へのプレゼントとしても選ばれています。

ここでは、商品券やギフトカードを贈るシーンの例を紹介していきます。

【個人】慶事のお祝い

結婚や出産、引っ越し、子どもの入学などのような、おめでたいことがあったときのお祝いとして商品券やギフトカードはおすすめです。

何かと物入りになるタイミングでもあるため、自由に買い物できる商品券やギフトカードは喜ばれるでしょう。また、日本にはお祝いごとのおすそ分けとして周囲の方に内祝いを贈る文化があります。商品券やギフトカードは内祝いとしても最適です。

【個人】ささやかなお礼

例えば、旅行のために車を出してもらった、お下がりをもらったなどの親切を受けることがあるでしょう。何かをしてもらったことに対して、言葉だけではなくプレゼントで感謝の気持ちを伝えたいときには、商品券やギフトカードが向いています。

中には300円や500円といった少額の商品券やギフトカードもあります。ささやかなプレゼントとして、活用してみてはいかがでしょうか。

【個人】イベントの景品

個人や町内会、自治体などで実施するイベントで、来場者へのプレゼントや景品を用意することがあります。その際にも商品券やギフトカードがおすすめです。

少額からも贈れる上、コンパクトで場所を取らないメリットがあります。また、お金と同じように使えるため、渡す相手を選ばないこともメリットです。

一度に大量に同じものを用意しなければいけないときには、商品券やギフトカードは特に便利だといえるでしょう。

【法人】社内イベントの景品

個人ではなく、法人として商品券やギフトカードを活用することも可能です。例えば、社内イベントの景品や一定以上の勤続年数を超えた従業員に対する福利厚生として渡すケースがあるでしょう。

従業員一人ひとりの好みやライフスタイルが分からなくても、用途を限定しない商品券やギフトカードであれば喜んでもらえる可能性が高くなります。

商品券やギフトカードのようなプレゼントを従業員のモチベーションアップに役立てましょう。

【法人】来店のお礼

例えば、不動産会社であれば住宅展示場の来場者や、メーカーであれば展示会に来場した顧客や取引先などに記念品やお礼を渡すことがあるでしょう。商品券やギフトカードは、来場記念のプレゼントとしても最適です。

中には自社のオリジナルデザインを作成できるものもあります。ロゴや社名の入った商品券やギフトカードをプレゼントすることで、自社のPRにもつながります。

【法人】キャンペーンの景品

企業の周年祭やキャンペーンなどで応募者を集め、限定された人数に景品として商品券やギフトカードを配ることもあります。特に一般消費者が顧客となる食品・飲料メーカーや観光業界、自治体などでよく見られる手法です。

これらのキャンペーンには、商品の購入を応募の条件とすることで売上アップを図ったり、企業や自治体などの認知度を向上させたりする効果が期待できます。

プレゼントに最適な商品券やギフトカード15選

プレゼントに最適な商品券やギフトカード15選
プレゼントに向いている商品券やギフトカードは、使える店舗数が多いものや、受け取る人がよく使う店舗で利用できるものです。

ここでは、プレゼントに最適な商品券やギフトカードを15種類紹介します。

JCBギフトカード

JCBギフトカードは、クレジットカード会社のJCBから発行されている商品券です。使用可能な店舗は、デパートやショッピングモール、家電量販店など全国に100万店以上あります。

取扱店が多い上に有効期限もないため、JCBギフトカードはプレゼントに向いています。ただし、1,000円または5,000円の券面以下の買い物ではお釣りが出ないことに注意しましょう。

JCBギフトカードは全国の取扱店やオンラインショップ、電話で購入可能です。

VISAギフトカード

VISAギフトカードは、クレジットカード会社の三井住友カードが発行するカードタイプのギフトカードです。国内・海外・オンラインを含む全世界7,000万店以上のVISA加盟店で使用できます。金額は3,000円〜50,000円の6種類あり、有効期限は2年間です。

使用可能店舗が多く、使い勝手がよいVISAギフトカードですが、購入方法はオンラインショップからの注文のみで、配送までに約2週間ほどかかるため、時間に余裕を持って注文しましょう。

UCギフトカード

UCギフトカードは、クレジットカード会社のユーシーカードが発行するギフトカードです。全国のデパートや大手スーパー、ホームセンターなどで利用できます。

UCギフトカードは全国の販売店の他、オンラインショップ、電話、FAXで購入できます。500円・1,000円・5,000円の3種類の金額から選べ、有効期限はありません。支払いは現金または銀行振込が基本ですが、UCカードに限りカード決済も可能です。

Netflixプリペイド・ギフトカード

Netflixプリペイド・ギフトカードは動画配信サービスのNetflixの月額料金に充当できるギフトカードです。コンビニなどで購入できるカードタイプのものと、Amazonなどのオンラインショップで取り扱っているデジタルギフトカードの2種類があります。

いずれの場合も、デジタルコードをNetflix公式サイトで入力することでアカウントに残高をチャージして使います。そのため、カードの利用にはNetflixアカウントが必要です。

Apple Gift Card

Apple Gift Cardは、Apple IDにチャージすることでアプリやゲーム、Apple製品、各種サブスクリプションの支払いに使えるギフトカードです。

コンビニやドラッグストアなどの店頭ではカードタイプ、オンラインショップなどはデジタルタイプのものを購入できます。カードタイプの金額は1,000円〜50,000円、デジタルタイプはショップによって500円から購入可能です。

iPhoneやMacなどを使用している方におすすめのギフトカードです。

アマゾンギフトカード

アマゾンギフトカードは、Amazonアカウントにチャージすることで商品やサービスに利用できる商品券です。

利用できる店舗はAmazonのみですが、数万点もの商品やサービスを取り扱っているため欲しいものが見つかるでしょう。ただし、利用にはAmazonアカウントが必要である点に注意が必要です。

金額は1,000円〜50,000円で、カードの種類によっては1円単位で金額を指定できます。有効期限は発行日から10年間です。

Google Playギフトコード

Google Playギフトコードは、Google Playでゲームやアプリ、電子書籍などのデジタルコンテンツを購入できるギフトカードです。

コンビニや家電量販店などの店頭の他、Yahoo!ショッピングのオンラインショップでも購入できます。

最低金額は購入先によって異なり、1,500円以上の店舗やオンラインショップが多いものの、中には100円から買えるショップもあります。

金額の上限は50,000円です。また、有効期限はありません。

全国共通お食事券ジェフグルメカード

全国共通お食事券ジェフグルメカードは、約35,000店の飲食店で使用できる商品券です。大手のファストフードチェーンやレストランも使用可能店舗に含まれている上、店内飲食・持ち帰りの両方が対象です。多くの方にとって使いやすい商品券の一つといえるでしょう。

全国共通お食事券ジェフグルメカードは、主な旅行代理店やチケットショップ、一部の飲食店などで購入できます。金額は500円の1種類のみです。

タリーズデジタルギフトカード

タリーズデジタルギフトカードは、全国のタリーズコーヒーでドリンクや食品の購入に利用できるギフトカードです。

金額は500円・1,000円・2,000円・3,000円の4種類あり、ちょっとしたお礼としても向いています。

また、メールアドレスまたはLINE・X・FacebookなどSNSアカウントのどれか一つが分かれば送付できるため、遠方に住んでいる家族や友人、オンラインでの知り合いなどにも贈りやすいでしょう。

スターバックスカード

スターバックスカードはコーヒーチェーンのスターバックスで使えるギフトカードです。

全国のスターバックスの店頭では1,000円から30,000円まで1円単位で金額を指定して購入できます。また、オンラインショップでは1,000円分のカードが販売されている他、25枚以上まとめて注文する際に限り500円から入金することが可能です。

プリペイドカードとしての機能があるため、残高をチャージしながら長く使ってもらえることが特徴です。なお、3年以上使用されなかったカードは無効になるため注意しましょう。

東京ディズニーリゾート・ギフトカード

東京ディズニーリゾート・ギフトカードは、東京ディズニーリゾートの2つのパークならびにディズニーホテルでの物品購入や飲食の支払いに利用できるギフトカードです。

ディズニーリゾート周辺の指定場所で購入でき、有効期限はありません。金額は500円・1,000円の2種類です。

ディズニー好きの方へのプレゼントとしておすすめです。

楽天ギフトカード

楽天ギフトカードは、楽天グループのサービスに利用できるギフトカードです。4万店以上が出店する楽天市場や街中の楽天ペイアプリ加盟店などで利用可能なため、使う機会が多いことが特徴です。

楽天ギフトカードは全国のセブン・イレブンやファミリーマート、ミニストップで購入できます。3,000円・5,000円・10,000円の金額固定のものと、1,500円から50,000円の間で金額を指定可能なものの2種類があります。

なお、楽天ギフトカードの利用には楽天アカウントが必要です。

BEAMS GIFT CARD

BEAMS GIFT CARDは、アパレルや雑貨などを取り扱うセレクトショップのBEAMS(ビームス)のギフトカードです。

全国のBEAMS GIFT CARD取扱店において、商品の購入に使用できます。プリペイドカードのため、残高がなくなるまで繰り返し使えます。

BEAMS GIFT CARDは全国のBEAMSで購入できますが、一部店舗は対象外のため公式サイトなどで確認しましょう。金額は1,000円から最大100,000円まで1円単位で指定できます。有効期限は原則として発行日から3年間です。

MUJI GIFT CARD

MUJI GIFT CARDは、無印良品などでの支払いに利用できるギフトカードです。無印良品、IDÉE SHOP、Café&Meal MUJIの店頭に加えて、無印良品ネットストアでも利用できる使い勝手のよい特徴があります。

残高がなくなるまで繰り返し使えるだけでなく、店舗でチャージすることも可能です。金額は500円から50,000円まで1円単位で指定できます。

また、有効期限は入金・支払い・残高照会のいずれかを最後に利用した日から3年間です。

UNIQLO eGift Card

UNIQLO eGift Cardは、全国のユニクロ店舗ならびにオンラインショップで利用できるプリペイド式のギフトカードです。金額は1,000円・3,000円・5,000円・10,000円の4種類あります。

相手のメールやSNSアカウントが分かればすぐに送れるため、気軽にプレゼントしやすいことが特徴です。ただし、有効期限は発行日から1年間(365日)なので注意が必要です。

プレゼントに商品券やギフトカードを贈るちょっとした工夫

プレゼントに商品券やギフトカードを贈るちょっとした工夫
商品券やギフトカードは便利で使いやすいプレゼントである一方、ものを贈る場合と比べて気持ちが伝わりにくいのでは?と思う方もいるかもしれません。そのようなときは、商品券の選び方や贈り方を工夫してみましょう。

ここでは、プレゼントに商品券やギフトカードを贈る際、相手により喜んでもらうための工夫を紹介します。

相手の「もらったら嬉しいもの」を意識する

さまざまな商品券やギフトカードの中から相手に喜んでもらえるものを選ぶ基準の一つに「自分では買わないが、もらうと嬉しいもの」があります。一般的には「普段使いするには少し価格が高いもの」が該当します。

ただし、人によって買う・買わない、嬉しい・嬉しくないの基準は異なるため、相手のライフスタイルや価値観を踏まえてイメージしてみましょう。

例えば、アイスクリームのハーゲンダッツの購入に使えるハーゲンダッツギフト券、デパートでの買い物で利用できる全国百貨店共通商品券などが「自分では買わないが、もらうと嬉しいもの」の例です。

有効期限を気にせず使えるものをチョイス

商品券やギフトカードの中には有効期限が設定されているものがあります。期限が短いとせっかくのプレゼントを使い切れずに無駄にしてしまう恐れがあるため、注意が必要です。

また、「早く使い切らなくてはいけない」というプレッシャーを与えてしまうかもしれません。

有効期限は商品券やギフトカードによって異なるため、できるだけ長いものを選ぶと相手の負担にならないでしょう。有効期限がないものもおすすめです。

なお、有効期限は発行日や発送日を基準としていることが多いため、できるだけ渡す直前に購入するのも方法の一つです。

商品券+何かを添えるのもおすすめ

商品券やギフトカードを送るだけでは味気ないと思う方は、ちょっとしたメッセージをつけてみましょう。相手に気持ちが伝わり、喜んでもらえます。

商品券やギフトカードを店頭やオンラインショップで購入する際に、のしをつけたり、メッセージカードを添えたりするサービスを追加できる場合もあります。必要な方は、注文の際に確認してみてください。

また、商品券やギフトカードを渡す際に、購入した市販のメッセージカードなどを同封する方法もあります。手先の器用な方はラッピングを工夫するのもよいでしょう。少しの手間をかけるだけでオリジナリティが出て、気持ちが伝わりやすくなります。

まとめ

①商品券やギフトカードは、お金と同じように使えるため喜んでもらいやすい
②個人としてのお祝いごとやお礼の他、法人としては社内イベントの景品・従業員への福利厚生・取引先や顧客へのプレゼントとしても使える
③プレゼントとして商品券やギフトカードを贈るなら、相手が「もらったら嬉しいもの」を意識すると喜んでもらいやすい
④有効期限が短いと使い切れないことがあるため、できるだけ長いものまたは無期限のものを選ぶ
⑤商品券にメッセージカードなどを添えて贈ると気持ちが伝わりやすくなる

 

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